2009年12月16日 (水)

水樹奈々→アン・サリー、ムルアカ→鈴木宗男

 今週の『ASIA7DAYS』の「IN DEPTH」コーナーはCOP15関連。各国の二酸化炭素排出量の削減目標数字はそれぞれ基準がばらばらだから、基準を同じにして見ると、アメリカはこうですよ、中国は結局のとこ増やすって言ってますよ、ってのは、日本の報道機関は一応分かりやすくやってるんだと思うけど、中国の新聞は中国の方がEUや日本などより高い削減目標を言ってるって報道してるって話は面白いなああ。中国が言ってる40~45%とアメリカの17%、日本の25%、EUの20~30%などを棒グラフで並べて、ほら中国の40が一番大きいでしょ!ってのは分かりやすくていいなあああ。ほんで、英字新聞でもそういう話を書いてるって、英字新聞読んでる人はそれぞれの数字の本当の意味は他の報道通してでもだいたい分かってるだろうから、その論法は国内向けだけでいいのでは?!

 『ETV特集 迷走~碁打ち・藤沢秀行という生き方~』。相米慎二。

 昨日テレビつけたら水樹奈々が生放送で出とって、それでついそのまま見とって、番組は紅白歌合戦の予告番組で、なので内容はどうでもいいんじゃけど、見とったら今年のテーマは歌の力です、とか言い出してそのテーマに合わせて久石譲が曲を作りましたっつって、そんなテーマ曲どうでもいいんじゃけど、サンプル歌唱として歌ってるのがアン・サリーで、それでびびびとして、悶えてしまって、どうでもいいものとすごくいいものが共存してて、見てて大変でした。再放送してください!ね。

 今日の『ラジオビタミン』ゲストは等々力政彦氏で、トゥバの民族音楽。いい。

 こないだムルアカさんが出た時も翌週に鈴木宗男が『INsideOUT』出たと思うが、先週今週も曜日違うけど、ムルアカさん、鈴木宗男と出たなあ。もはやセットなのか?!それにしても二木さんは何で「先生、先生」と言うんだろう。

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2009年12月 7日 (月)

“表現者”対表現者

 音楽が好きな者として、「音楽家」だと言う人らがずらりと並んで「事業仕分け」に反対だと言うことだけ言ってるのは恥ずかしく感じる。これは「科学者」でもそうだけど、賛成も反対もあっての社会の声だという当たり前の感覚からすると、「俺らは賛成だ」って言う奴らも声を上げないのかなと何度も思う。「科学者」は“声を挙げる”専門の人らじゃないから取り敢えず脇に置いとくとしても“表現”にかかわる人たちの意見が一方の声しか上がらないというのは、とても恥ずかしい。
 名のある科学者とか音楽家とか声を上げなさい。

 NHK-FM渋谷陽一の『ワールドロックナウ』でボブ・ディランのクリスマスアルバム。ゴンチチの番組でもかけてました。これはかけるよなあ、ラジオDJやってれば。他にノラ・ジョーンズの新作。渋谷陽一、詩をあちこち紹介してましたが、正直ここらへんのポップスの詩は別に詳しく言ってくれなくても・・。

 デオデオが「安心も無料でついてくる~♪」と無料で5年保証・10年保証という宣伝をやっとるけど、年間1000円とられる会員にならないと受けられないものを無料だと言えてしまう了見が分からない。

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2009年11月 8日 (日)

手話落語と立川談志

 今日の『ろうを生きる 難聴を生きる』で、手話を第2言語科目として教え始めた大学があるという話題をやっとりました。関西学院大学。いいと思います。手話がどういうものかをまず説明する時に「手話を日本語を訳したものだと思ってる人が多いと思いますが、手話は独立した言語なんです。日本語とは文法も違います」というような話はよくされることです。
 という話の流れで、わし、談志さんに聞いてみたいことがあって、こないだ、ちょっと前、ラジオを聴いとったら談志さんが、この頃英語で落語をしてるくだらない奴らがいるって話をしとって、それで、日本語の言い回しの味、ニュアンスがたっぷり入った件を演じてみせてから、「こういう感じは英語でやったって伝わらねえだろう」、日本語でやらないと伝わらねえだろうと言うわけです。その時、すぐに思ったのは、じゃあ、談志さんはフレッド・アステアなんかが好きじゃったと思いますが、そういう映画を字幕で見て感動してる奴らは、「英語の言い回しの味も分からねえで、何が感動だ。くだらない」ということなんだろうか、と思ったのですが、その次に思ったのは、最近は(と言っても結構何年も前から)手話落語、手話で落語をするという人が、プロの落語家でも、素人さんでもおりますが、そういう奴らも、まさに、“英語以上に”!、“言い回し”なんて存在しないと言う意味で以上に!、「手話で落語やったって、日本語の味が伝わらねえだろう。くだらねえ」と言うことになるのでしょうか。どうですか、手話落語、くだらないですか、談志さん?

 先週の『INsideOUT』水曜日、三権分立じゃない!ってゆう話をしとりました。おもしろかった。
 こないだ菅さんが『INsideOUT』で話してたので、長年の謎が解けた!って話をこないだここに書きましたが、今週も飯尾潤氏ゲストで言ってたわけですが、この三権分立じゃない!って話って最近盛んに言われ出したんですか?わしはずっと疑問に思ってたとこないだ書いたけど、つまりは、三権分立じゃない!って言ってる人を菅さん見るまで見たことがなかったから長年疑問だったわけですが、わしの知らんとこでは、わしが学校で「三権分立ですよ~」って習ってた時も、「三権分立じゃないよ~」って話がされとったのか、もしかして。誰の陰謀だ。
 と、もしかしたら、この頃は学校で「三権分立じゃないよ~」って教えてたりするのか!?足利尊氏の肖像画が実は別人の絵でした、みたいに。鎌倉幕府の成立年代は、捉え方によって何通りかありますよ、みたいに!聖徳太子の肖像画は、実は朝鮮人の絵ですよ、みたいに!!これは、ちょっと違う?
 余談ですが、水曜新しいレギュラーは、阪中香織。

 三村敏之死去。

 先週見た『クラシック倶楽部』は、「ニコリンヌ・ピエル フルート・リサイタル」。

 『黄金の洋楽ライブ』にヴェルヴェット・アンダーグラウンド。

 おとついの渋谷陽一「ワールドロックナウ」はスレイヤーの新作かけとった。かっちょいい。このスレイヤーの他のエクストリームバンドとの違いは何なのでしょう。トム・アラヤの声?ケリー・キングのリフが素人では分からないレベルで音使いがうまいん?それともドラム?って、今のスレイヤーのドラムって誰?

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2009年10月20日 (火)

ギブソン・SGでスライド

 「元春レディオショー」でデレク・トラクス・バンドの曲をかけてました。弟子にして欲しい。弟子が駄目でも、ギターのセッティングをどうしてんのか教えて欲しいです。絶対、スタンダードなセッティングじゃないと思うんだよな、あんだけ素晴らしいスライドを弾くのは。

 今日聴いた盤は、
1.仲道郁代「シューマン:子供の情景&クライスレリアーナ」(89年)
2.JOEY TAFOLLA「OUT OF THE SUN」(86年)
 トニー・マカパインのアルバムかというような出来です。ポール・ギルバートの抜けてかっこいいソロフレーズも聴けます。
3.リッキー・リー・ジョーンズ「浪漫」(79年)
 何の説明する必要もない有名な名盤でございます。

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2009年10月17日 (土)

『中学生日記/カイジュウの恋人』と「黄金の手」→トーマス・ヨハンセン

 今日見た『中学生日記』は、「カイジュウの恋人」。
 米澤綾菜が主役です。来ました。『中学生日記』には珍しく、なのかどうかは不確かじゃけど、話のあちこちが謎が全然謎のままで話が終わってるのが、結構わしの好みではあったりする。『BSマンガ夜話』で「ワールド・イズ・マイン」(だっけ?)を取り上げた時に、いしかわじゅんさんが「ヒグマドンの姿を出したのは間違い」ってゆう話をしとったけど、それも一理はある、ってゆうのも含めてね。
 ほんで、これは謎ってゆうんじゃないけど、お兄ちゃんのことを“カイジュウ”って呼んでるのが、ある意味唐突でしっかりと“立ってる”呼称になっとらんのんじゃけど、まあそのチョイミスはいいとして、わしは、比喩としての“怪獣”ってゆう表現にはあんまり魅かれなくって、「カイジュウの恋人」なんてゆう副題をつけられた日にゃあ、「ほんとに『中学生日記』に怪獣が出てきたら面白いのに!」って思ってしまうんじゃけど、そんな話書いたら、「おまえは『中学生日記』の心が分かってない!!」ってことになっちゃうんだろうな。昔、三谷幸喜が一瞬だけ『サザエさん』の脚本をやっとった時に、カツオやワカメが成長して年取る話を書いたら上の人に「おまえは『サザエさん』の心が分かってない!!」って怒られたみたいに。
 そう言えば、わしが書いた『かいじゅうの背番号』という話は中学生が主人公の話でした。『中学生日記』のスタッフの方、どうぞ使ってください! と、それこそ『中学生日記』じゃなくなってしまうハメに・・。
 作:村松正浩、音楽:BANANA、出演:米澤綾菜、河井青葉、浜丘麻矢、モロ師岡など。

 吉田照美が出るってんでNHK-FM『サタデーホットリクエスト』を途中からつけたら、どっかのバンドの生ライブをやっとって、それが結構いい音で、オリジナルとは感じないんじゃけど「久しぶりにこうゆう音を聞いたな・・。ライブハウスで見たことあるバンドかなあ・・。あのバンドかなあ・・」など思い返しながら聞いとったんじゃけど、演奏後の話で、「黄金の手」ってゆうバンドだそうで、ほんで話を聞いとると、アコーディオン奏者がワタナベミカだとか、ギタリストが日本人なのに?伴天連のようなカタカタ名前を名乗ってるとか、「え?これってトーマス・ヨハンセンの人脈の人らが、ちょっと名前変えて集まっとるん?!」って妄想が一気に膨らんでしまったりしたけど、しゃべっとる声は明らかに市川さんじゃないし、ファンの客の話からすると少なくとも9年はもうやってるそう?だと、違いますね。しかし、わしがトーマス・ヨハンセンのライブを渋谷エッグマンで初めて見て心奪われた時の音は、こんな感じだった、とブリ返してしまいました。
 トーマス市川さん、今、音楽作ってますでしょうか。ワタナベミ“ホ”さんも。“帆船”のカセットテープちょうだい!

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2009年9月15日 (火)

ルネッサンス、ニュー・トロルス、大井浩明

 昨日聴いた盤は、
1.ニュー・トロルス「UT」(72年)
 自然なことか、持っているレコードやCDはアメリカ、英国、ほんで日本のものが多いだろうと思うけど、自分が所有しているイタリアのバンドの盤の中で、と限らなくても、全部の中でもとてもよく聴いてる一枚です。ご多分にもれず(?)、ニュー・トロルスを知ったのは「コンチェルト・グロッソ」でですが、多分こっちの方をよく聴いてる。記憶に残る魅力は、断然、男女の会話をギターの音で表現するところにやって来ますが、もうそこらから畳み掛けられる優麗さ。
2.ルネッサンス「四季」(78年)
 「クラシック音楽に影響を受けている」と評論されるバンドはあちこちにたくさんあるけれど、その数ある中で最も、と言うより圧倒的に、一般的な人がイメージするクラッシックのオーケストレーションがされているのはルネッサンスではないでしょうか。だからこそ、わしは熱狂する。N響に演奏して欲しい!もう、ここらへんのバンドは鳴ってる音が全て意味を持って渾然一体となっているもんな。どう転んでも圧倒的にボーカルが主役でその他は添え物というオリコン歌謡曲とは別の世界の音楽です。アニー・ハズラムは、わしの中では、カレン・カーペンターに匹敵してるんですけどね。

 今日見た『クラシック倶楽部』は、「大井浩明 時代楽器で弾くベートーベン」。おもしろい。今日の「ラジオビタミン」では、米寿のピアニストが何百回も聞いたことあるような音楽の当たり前の話を、“プロのピアニストが話す音楽の説明”として話しとったけど、そんなことより、こうやって実践を見せてくれた方が面白いよな。

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2009年9月 7日 (月)

パーラメントファンカデリック

 NHK-FMで東京ジャズの2日目を生放送でやっとった。昼の部トリ、ジョージ・クリントンがもうかっこい。これがファンクロックの第一人者だよな。どっかの番組が言ってた人じゃないよな。マーティーが青山テルマなんかの?歌謡曲R&Bについて「僕らが聞くと全然R&Bに聞こえないんだけど、僕は好きです」って言ってたのが事の事実を的確に表してるんじゃないでしょうか。
 ジョン・スコフィールドはまっとうなブルースで期待した感じじゃなかったです。
 上原ひろみの音楽は、バンド形式で聞くことが多かったのですが、ソロでこんだけ聴いてみると、こんなに歌いながら弾いてたとは知りませんでした。グレン・グールドのように。

 テレ朝チャンネルの『源流JAZZ』で市原ひかり。わりといい。ノーマルだけど。

 『名人劇場』の「談志が惚れた名人芸 明治320歳」の再放送をしとった。すごくいい。アダチ龍光、木村松太郎、橘つや、田谷力三。

 先週見た『クラシック倶楽部』は、「林美智子メゾ・ソプラノリサイタル」。素晴らしい。

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2009年7月25日 (土)

ダブルベースポップ NI HAO!

 おとつい聴いた盤は、NI HAO!「GORGEOUS」(05年)。いい!すごくいい。出だしのすっとんきょうさにすぐ心つかまれるが、出だしは力いれて跳ねてるけど全体的にはノーマルポップスの良盤てゆうよくあるパターンじゃなく、出だしの跳ね感が最後まで持続する。どんな曲なのかを言い表すのは難しいが、ジョン・ゾーンのTZADIKから出てるCDだと言えば、その面白さの種類が想像できるだろうか。こうゆう普及してるんじゃない種類のポップは伝え難い。ジャケットブックレットに載っている白黒の写真からすると、いい年してる3人の女性なのに、声が揃いもそろってチャイルディッシュで降参。メルトバナナは、あんなに暴力的な演奏なのに、ボーカルの跳ねた声によってとてつもないポップスに仕上がってるが、NI HAO!は声がチャイルディッシュポップな上に演奏までその方向でのハードコアで楽しさが止まらないです。
 今聴いてる盤は、NI HAO!「GORGEOUS」(05年)。

 NHKラジオ第一おなじみの「夏休みこども科学電話相談」は本当に面白い。今日は四つ葉のクローバーならぬ、56枚葉のクローバーの話をしとった。高校野球なんかどうでもいいから、夏休みの間ずっと相談しとればいいのに、といつも思います。

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2009年6月15日 (月)

「なごり雪」は英語で歌わない方がいいんじゃないかな。

 『BS20年 テレビこう見ると世界がわかる ピーター・バラカン 音楽は時代の叫び』。NENAというバンドは、わしが日本の歌謡曲バンドよりも“洋楽”の方を多く聴き始めるようになるかならないかの境目ぐらいの時期にヒットしていたバンドで、そのヒット曲の「ロックバルーンは99」やヒット曲かどうか知らんけど長いバラードみたいなんがすごく好きで、当時、中学生ぐらいの時に広島の紀伊国屋のレコード屋で小遣い握り締め、NENAのレコードを買おうかどうか迷ってた時のことを今でも覚えています。結局、買わなくって、初めて買った“洋楽”のレコードはブルース・スプリングスティーンになったけど。“初めて買った洋楽のレコード”というエピソードとしてはブルース・スプリングスティーンよりもネーナの方がおもしろいなあ。そのヒット曲の「ロックバルーンは99」がもう題名からしても、こんな番組で取り上げられるような反戦歌だったとは全然知りませんでした。
 ピーター・バラカン、いいディスクジョッキーだなあ。

 『ホリデーにっぽん サヘルとフローラ イラン人親子の東京物語』

 「なごり雪」を英語で歌うと「Let it beに似てます!」ってのが強調されるだけなんじゃないかなああ。日本芸能界の歌謡曲を英語で歌うというやり口はあってもいいと思うけど、ちゃんと考慮してやらないと。いいと言うのは、それがオリジナリティがあると思ってるならその点は間抜けだけど、別にオリジナリティがないものだって感動したり心地良かったりするものはある、という意味において「いい」と言うのだけれど。『BS11スペシャル カノン スペシャルLIVE』。「ヒーリングを超えた聖なる歌声と称される」というアオリも、歌唱力の足りなさをまやかすために癒されるでなく、癒しを超えているという言い方をしてるのかとさえ勘繰ってしまいます。2、3曲ぐらいは良いです。
 BS11は、わしは声援送っとりますが、BS11の扱う音楽(番組)に関しては、今のとこ二流って印象です。や、でも本田ちゃんはいいか。あんまり音の良くない電子ピアノで弾かされとるけど。あ、原信夫もあったか。先週の『ああ言えば交遊BAR』の田近香子も、いい音の楽器だったらなあ、って感じだったなあ。

 『日曜美術館』で「黒い線の行方 ベルナール・ビュフェ」。『ETV特集』で「韓流シネマ 抵抗の系譜」。

 今日『ラジオビタミン』聴いとったら牧野由依の歌で知ってる「スピラーレ」の作者自身の?ピアノインストルメンタル版がかかっとって、結構良かった。窪田ミナ。

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2009年6月 7日 (日)

ドラえもん辞書

 NHKの『こども手話ウィークリー』で「子どもの読解力が低下している」という話の流れで「辞書引き学習法」というのが小学校で流行っているという話題をやっていた。分からない言葉があったら辞書で調べるという時間を授業でもうけてるというのだ。それで調べた言葉のページに付箋をどんどん貼っていくんだと。それで多い子はもう1000枚位の付箋が貼られてます、という話し。わしは「ばかじゃねえの?」と思い、「これは付箋を扱ってる文具会社と癒着があるんだな」とまで思ってしまいました。分からない言葉があったら辞書で調べるのは当たり前で自然なことであって、学校がそういう時間をもうけるとかもうけないとかいう話しじゃねえだろ!
 わしが今でも使ってる数冊の辞書を友達が見た時にたくさんの言葉に赤線がひっぱってあるのを見て、「ああ、学生の頃よくやってたよね」と言ったが、わしは「これは今でもひいてんだよ」と答えた。それはそのとおりのほんとの話しで、わしは5年前くらいに、もう英和辞書じゃ埒が明かんと思って英英辞書を使い始めたのですが、それはもうとっくに学生じゃなくなっての今日までの5年じゃけど、その英英辞書ももう結構あちこちのページ赤くなってます。それで、そうやってる自分の実感として赤線が増えていくと、こんだけ調べたのかという満足感みたいなものがあって嬉しくなって、またその嬉しさでどんどん調べるような効果があるというのは実感として分かっていて、「辞書引き学習法」をやってる小学生だちが付箋がたくさん貼られてかさばってる辞書を自慢げに見せるのも、そういう効果が出てるんだということは分かるけど、それ付箋じゃなくて昔からわしや色んな人がやってるみたいに線ひっぱっとけばいいんじゃねえの?という気がする。かさばらないじゃん。手軽じゃん。千枚もの付箋を使う理由がどこに?と考える。
 番組の最後に、たくさん付箋を貼って辞書を酷使する「辞書引き学習法」の使用方に堪えられるように、表紙が紙じゃなくプラスティックの辞書も出されていて、それは結構売れてますという話題も付け加えていた。「ああ、やっぱり商売にはっきり繋がってるのね」と納得の締めだ。そう言ってるわしは赤ペン業者と癒着があるんだな。

 さっき、もも~いがNHKラジオで「無」というテーマでどういうことを考えるかというアナウンサーの質問に対して、自分の“ポップス作曲”の活動にふれて「無から有を生み出す」という話しをしとったけど、それは大きな間違いで、ポップスの作曲というのは先人達が培い築き上げて来た90%ぐらいの雛形に自分の要素をカチャッカチャッとはめ込んでいく作業を「作曲」と呼んでいるのであって、無から有を生み出してるんじゃなくて、90%とか95%ぐらいある土台を100の商品にしている、有を有にしてるのがポップスの作曲です。さっきのもも~いだけじゃなくって、「無から有を生み出してる」という言い方をポップス・歌謡曲の“作曲家”、シンガーソングライターがしてるのはよく見かけるけど、物事の認識間違いです。

 ミュージックエアで『キャロル・ウェルスマン/モントリオール』2000年のライブ。フランス語と英語がごっちゃに乱れ飛びます。『ダイアナ・クラール特集』。

 今日見たアニメは『わたしのコーヒー・サムライ -自販機的な彼氏-』2007年。人間の姿にならない方がおもしろいはず!絶対。近年の「日本アニメ」的な人物の絵柄じゃなくって「三丁目の夕日」的な絵柄がちょっと「日本アニメ」におもねったぐらいの絵柄なので見られます。ところで、これ『Mr. Vending Machine』とは関係あるんでしょうか?どっちも韓国だし。自販機だし。制作年も近いような。日本だと登場人物の1人がアンドロイド、ロボットみたいな設定が多いってゆうような定番があるけど、韓国だと登場人物の1人が自販機、ってのが定番!みたいなんがあるんじゃろうか。

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