2009年12月27日 (日)

今年の1位。オリンピックは何か、米軍基地みたいに「必要なんだろうけど自分の近くには来て欲しくない」みたいな存在でしょうか。広島にもいりません。

 NHK新人演芸大賞の演芸部門は今年もあったみたいですね。新聞のテレビ欄見てたら『笑いがいちばん』のとこに書いてありました。まあ、言われてみれば当たり前な感じです。有名無実でもこうゆうのは消えません。

 こないだテレビの連続ドラマには、スターシステム以上のものは期待してない、と書いたけど、単発もの・一話完結ものはわりと期待して見るのです。で、『25分 私が初めて創ったドラマ』はまあ、特に何もなくでしたが、わしは主人公がもうすぐ不治の病で死にますとかもうすぐ目が見えなくなりますとかいう設定が出て来るともう、その設定が出て来た瞬間にげんなりして、そのドラマ・小説・漫画・映画に対する「どうでもいい感」がものすごく増幅されてしまうのですが、そういうのが商業ドラマの場ではびこってるってことは、そういうのが好きな客がやたら多いということなのでしょうか。
 『恐竜とおじいちゃん』夏未エレナ、ミッキー・カーチス、前田亜季。『5Q』高野志穂、松岡璃奈子、浅見れいな、三津谷葉子、大倉孝二。こんだけ有名な人ぞんぶんに使っておいて、この出来。

 今年、僕が見た映像作品で一番感動した1位は、『少女たちの日記帳』に捧げます。かなりのインパクトでした。「広島の8月6日」に関わる映像作です。
 今年、僕が聴いた盤の第一位は、くぼあつこwithつつみりえ「トライアド」(04年)に捧げます。それと、NI HAO!「GORGEOUS」(05年)。
 ありがとうございました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年11月19日 (木)

尾野真千子が出てるという理由だけで映画『ギプス』を見に下北沢まで行った。

 すごい。大好きな尾野真千子が『スタジオパークからこんにちは』に出演した。また好き度が上がってしまった。昨日、尾野真千子が出るってことを知ってから、なに話題で出るんじゃろ?と思って、こないだの原田芳雄との『火の魚』を全国の地上波でもやるんかな、それで出るんかな、と考えてたらNHKの連続ドラマ『外事警察』というのに出とるんだって。初めて知りました。見てみようかな。『火の魚』のことには一言も、一文字も触れてませんでした。全国的には無かったことに?!(BSではひっそり放送してましたが。)
 次は、『徹子の部屋』か『笑っていいとも』か。『笑っていいとも』は全く見ないので、出ても、わし気付かんけどね。

 おとつい聴いた盤は、イズミカワソラ「サイボーグ99%」(03年)。わし、泉川そらのアルバム、30分前後のしか聴いたことないので、フルレングスを聴いてみたい。もちろんレコード時代なら30何分かでフルレングスなのですが、CDの収録量に慣れてしまったがために、それぐらいじゃミニアルバムに聴こえてしまうという悲しさ。

 『INsideOUT』、おもしろいなああ。昨日は、金子さんらがこぞって「日本のメディアにはパターンがあってですね・・・」ってゆう話をしとるのがおもしろかったなあ。大臣につくのは、経験のない記者がつくのが慣例で・・ってゆう話をこの頃よく聞くようになったけど(“政権交代”が近いとかなんとか言われるようになった頃から?)、鳩山総理の立ち会見のとこで白髪の松田喬和さんの後姿が見えるのもおもしろいなあ。毎日新聞てちゃんと読んだことがある記憶がないけど、ひょっとして面白いのか?
 ほんで、今日の『INsideOUT』では、「日本のメディアにはパターンがあって・・」のそのパターンよりの内容をやっとった?自民党ゲストが来ると、まあそんな感じで。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年11月16日 (月)

「ゼータ関数の非自明なゼロ点はすべて一直線上にあるはずだ」

 むちゃくちゃ面白かった“ポアンカレ予想”の続編と言うべき『NHKスペシャル』が放送されて、これも面白かった。もろに続編らしく、ナレーションが小倉久寛に上田早苗。「魔性の難問 リーマン予想・天才たちの闘い」。わしは、算数・数学が嫌いだとか面白くないとか言ってる人の意味が分からないんだよな。そう言ってる人ってこの番組も面白くないってゆうんじゃろうか。
 ただ、作りが“ポアンカレ予想”のと同じすぎて、もうこの続編はいらん、という感じ。ひねってください。

 小西さんも「この番組、最近短くなっちゃいまして」と冗談ぎみに言ってましたが、もうわしは元の長さに戻すべきだという結論に達しました。『INsideOUT』水曜日。「INSIDE ASIA」が水曜にある座りの良さは分かるが、やはりこの引越しは失敗。
 先週ゲストは、首藤信彦で「ベルリンの壁崩壊20年」。

 今日聴いた盤は、パフューム「トライアングル」(09年)。

 今日やっとった『クラシック倶楽部』は、「アレキサンダー・マッジャー ピアノ・リサイタル」でドビュッシーとショパンのエチュード。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年10月31日 (土)

70年代「商業ロック」が確立してからのポップスはつまんないと思いがち。

 昨日聴いた盤は、
1.橋本一子「MILES AWAY」(99年)
 普段、橋本一子をジャズの人というよりも、もっと広く“ザ・音楽人”として接していると、この盤を聴くと、「ああ」と思い、橋本一子が東京JAZZに出たらどういうことするか、なんてことを思い浮かべました。
2.橋本一子「BEAUTY」(85年)
 80年代に爆発する橋本一子。
3.仲道郁代「ショパン:バラード」(90年)

 昨日見た『ハイビジョン特集』は、「アニメ青春時代 夢に挑んだ男たち」。日本アニメーションの歴史の一部を紐解く特集作ろうという時、一点だけにスポット当てるんならまず手塚治虫が候補で、飛んで宮崎駿で、毛色変えてガンダムか押井かってなるけど、何きっかけなんだか2009年にタツノコプロに一点スポットを当ててありがとうという番組。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年10月29日 (木)

吉井歌奈子さいなら。

 昨日聴いた盤は、犬神サーカス団「蛇神姫」(00年)。犬神サーカス団て、『えびす温泉』に出てた頃は、もっと荒くてかっこいい演奏をしてた印象なのですが、それって印象だけで、実際にはあの頃もこうゆう丁寧な演奏をしていたのでしょうか。CD買って初めて聴いた時って、演奏がまともで残念だった。あの時って、女子のギタリストがいて、その人がいかれた音を出してたんだよな。その人はもういない。雛形になってるのはハードロックと見せかけてシャンソンの犬神サーカス団。

 昨日見た『クラシック倶楽部』は、「久保田巧&パウル・グルダ デュオ・リサイタル」、「ソノス・ハンドベル アンサンブル演奏会」。
 今日見た『クラシック倶楽部』は、「渡辺香津美 ギター・ルネッサンス」。

 吉井歌奈子が『INsideOUT』から居なくなるんだって!残念。
 あと、「INSIDE ASIA」っていいコーナーだと思うけど、それが金曜から水曜に移ってきたために『INsideOUT』の中で一番面白い水曜日のメインコーナーが短くなってしまったのも残念。移すんなら、なんか口下手で時間が余り気味になる時があるような曜日に移した方が良かったのでは、と思いもするけど、でも、海外の話題を扱うことが多い水曜日にやるのが座りがいいってのも理解は出来るんだよなあ。いたしかゆしか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年10月27日 (火)

西川のりおと柳家喬太郎の間

 BS11で『西川のりおの“人間政治家に迫る!!”』というのが始まって、「『言語道断』の復活か!」と喜んで、楽しみに見たら、いきなりすごくおもしろくなかったので10分ぐらいで『ASIAN VOICES』にチャンネル変えました。『柳家喬太郎の粋ダネ!』は、ちゃんと戻ってきたかなという感じがしますが・・。

 ポール・サイモンも、アビーロードライブのインタビューの中で、「多くの人、評論家は、音楽のことを語る時に、歌詞のことを言うけど、それは歌詞の方が言葉で語りやすいからだ」という話をしとった!アメリカでも同じなんですね。何度かここで書いてますが、これはわしが小学生の頃から思ってたことです。

 これも、何度か書いてる気がしますが、日本のスポーツインタビュアーって“表舞台”に出て来る前に、どっかで研修・学習をすべきだ!“アナウンサー新人研修”でそのような見せ掛けはやっとるんじゃろうけど、新人だろうが老練だろうが、ちゃんと質のある研修をするべき!!しろ!「このインタビュアー、センスねえなあ・・・」というのはしょっちゅう目にしますが、「このインタビュアーはセンスあるんだよなあ」という例は思い浮かびません。

 エレクトリレーン、むっちゃかっこいいいい。同じSGを弾くんでも、デレク・トラクスみたいなんもいればエレクトリレーンみたいなんもいるなああ。

 今日聴いた盤は、
1.黒百合姉妹「月の蝕」(93年)
 ディスクユニオンで黒百合姉妹の中古の安いのを見つけた時に、この筋の中古が安売りされてるのってあまり見ないので、なんか欠陥があるのかと思って店員に「これは何でこんなに安いんですか?」って聞いたら「うちはビジュアル系は安いんです」って言われて、「?」と思ったことがあります。女の子にキャーキャー言われる要素は全くありませんが、いいバンドです。
2.Jasmine「Littlestone」(97年)
 わしはジャスミンというバンドに特に思い入れはありませんが、聴いてみると耳に残ってる旋律がたくさんあるというのは、何度も聴いているという証でしょうか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年10月21日 (水)

『シルシルミシル』と『くりいむナントカ』の間

 今日聴いた盤は、
1.マディ・グラ・ブルー・ヘブン「0」(97年)
 素晴らしいサイケデリック・バンドなのですが、こうゆうバンドはこうゆうとおりに、二枚ぐらいのアルバムを残して消えるのが正解なのかな、とも思います。ほら、DROOPだってただでさえかっこいいのに、2枚しかアルバムを残してないせいで、恋焦がれ度がさらに煽られる。
2.パフューム「トライアングル」(09年)

 今日の朝日新聞ラテ欄の「記者レビュー」では、現放送の『シルシルミシル』と今は亡き(?)『くりいむナントカ』の比較を書いていました。概ね同意します。『シルシルミシル』は、あまり惹かれないので始まった頃に2、3回見ただけです。と、惹かれないという以上に、ナレーションが誰か知らんけど、もの凄く嫌いなタイプの声。最近の10代、20代あたりの女性芸能人に舌ったらずなしゃべり方の人が結構多くって、「なんでおまえらは、そんなに舌ったらずなの??」と物凄く首を傾げることが度々あるけど、その男版みたいな声。ナレーションが変われば、見て多少おもしろいぐらいの番組ではあると思います。

 『美の壷』で「少女雑誌」をやっていた。楽しみに見ました。少女雑誌の表紙などイラストの絵の少女の目が中原淳一など、だんだん大きくなってったことについて分析を挟んどったけど、「それは違うだろ!」と大きく突っ込んでしまいました。美術評論家のたぐいは、たいした意味のないとこにもたいした意味をどんどん付け加えようとするから面倒です。アン・サリーの曲がかかってました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年10月20日 (火)

ギブソン・SGでスライド

 「元春レディオショー」でデレク・トラクス・バンドの曲をかけてました。弟子にして欲しい。弟子が駄目でも、ギターのセッティングをどうしてんのか教えて欲しいです。絶対、スタンダードなセッティングじゃないと思うんだよな、あんだけ素晴らしいスライドを弾くのは。

 今日聴いた盤は、
1.仲道郁代「シューマン:子供の情景&クライスレリアーナ」(89年)
2.JOEY TAFOLLA「OUT OF THE SUN」(86年)
 トニー・マカパインのアルバムかというような出来です。ポール・ギルバートの抜けてかっこいいソロフレーズも聴けます。
3.リッキー・リー・ジョーンズ「浪漫」(79年)
 何の説明する必要もない有名な名盤でございます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年10月19日 (月)

デジレ・ランカトーレにキング・クリムゾン

 今日見た『クラシック倶楽部』は、「デジレ・ランカトーレ ソプラノ・リサイタル」。
 最近のクラシックのコンサートの客を、「ブラボーをいかに我先に言うかの競技会になってる」と新聞に書いてた人がいましたが、このコンサートは理解できます。我先かどうかなんて関係なく、ブラボーと言いたくなる。そんな出来。

 今日聴いた盤は、
1.アン・サリー「day dream」(03年)
2.アン・サリー「moon dance」(03年)
3.ジンジャー・ベイカー・トリオ「GOING BACK HOME」(94年)
 これ買った当時、クリームの音をイメージしてたわけじゃないんじゃけど、ジンジャー・ベイカーのリードバンドとしてイメージしてたのと違ったんじゃけど、エアーフォースみたいなバンドを聴いた後じゃと分かるなあ。そう言えばギターがビル・フリゼールだ!
4.ダブスター「goodbye」(97年)
 DISGRACEFULが好盤のDUBSTAR。ある意味歌謡曲。
5.プライマス「SAILING THE SEAS OF CHEESE」(91年)
 これが発表された頃、わしは、これがキング・クリムゾンみたいなバンドって言われてるのがしっくりと納得できんかったけど、わしはキング・クリムゾンと聞くと、叙情的な面もヘヴィーな面も含めての多面性を思ってしまうから分からんことになるけど、クリムゾンがヘヴィーロックに特化して、展開もあんまりせんようにするとプライマスになるわけですね。今は理解できます。かっこいい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年10月18日 (日)

ハートバザールと『中学生日記』

 音楽を聴く時に曲名ってゆうのは、ちょっとした飾りとか隠し味程度でしか接してないと、ふいに関係のないとこでその曲名を聞かされても何も気付かないか、「何だっけ。どっかで聞いたことあるけど、その言葉・・」って少しひっかかるぐらいのことになるわけですが、ちょっと気になったんでハートバザールのアルバム手に取って曲欄見てみたら、やはり有りました。「北風と太陽」という曲名が。
 となると、もう、『中学生日記/カイジュウの恋人』は、その副題からしても、立川の話が出て来るのにしても、主人公が米澤綾菜なのにしても、『中学生日記』は名古屋局が作っとるわけですが、それで作が“村松”さんなのにしても、このブログ・又はわし周辺のものと符号する点が多過ぎます。
 わしは、世の作でも、自分が何か作るんでも、不特定多数を相手にぬるく作られたものよりも、“不特定少数”を相手にした作の方が、びしびし心に来るけど、「カイジュウの恋人」は“少数”どころか、わしをピンポイントで客想定してるんじゃないか、ってゆうようなそんな変な感覚に陥ります。
 「10代の頃は、世の中の全てのもの・出来事が自分向けに作られてるんじゃないかと感じてた」ってゆう話を同級生の友達にしたら、「それは皆そう思ってるんじゃないん?」とあっさり返されたことがあるけど、これは、久しぶりに「自分向けに作られてるんじゃないか、これ?!」と錯覚する造作でした。レス・ポールは大切に。

 今日聴いた盤は、ハートバザール「さいはて」(01年)。名盤。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧