嘘を信じる私たち。
BS11の『大人の自由時間』の生き残りだった『阿川・壇のああ言えば交遊BAR』も終わり。『喬太郎のそれでも気楽に粋ましょう』も終わるようだ。残念。“第2日本国”終わりと聞いてしんみりしてしまった。ライブハウスで、トーマスヨハンセンは解散します、ってのを聞いた時みたいに寂しい気持ちになってしまった。どうなんの、BS11。前も言ったが、他のBSどれかつぶしてもいいから、その予算をBS11に回しなさい。
『西川のりおの言語道断』までも終わるようだ。
昨日の『日曜美術館』はロダンのことをやっとったのですが、カミーユとロダンの彫刻ですごく似てるのがあって「ロダンはカミーユの作品を盗作したのか?」というお題の元に両作品を三次元CGに取り込んで重ねてみる、っちゅうのをやっとったけど、わしは「はあ!?はあ!?」「この番組の言ってる盗作ってどういう意味?」「CGで重ねてる意味があんの!?」って頭の中はてなマークだらけでした。「よく似てますが、違う部分もありますねえ」って、そりゃああるだろうよ!!同じ型で作ってるんじゃなかったら、そりゃ、そっくりにやろうとしてたって重なんないだろうよ。それCGじゃなくて、見りゃ分かることじゃないか!
こう、近年の美術番組で作品の検証をするって企画の時に、意味もなくCGに取り込むって場面、よく見るよね。あれはいったい何なんだろ。“最新技術”とやらは、何でも使っときゃあ上質になるとか説得力が増すってわけじゃあねえだろ。それはちゃんと考えた方がいいんじゃないか。
『黄金の洋楽ライブ』にジューダス・プリースト。2005年の武道館。かっこいい。案内役は武蔵。同世代じゃないですか。そうなんだよな、この世代はジューダス・プリーストの何がインパクトがあったって言うと、“メタルゴッド”の地位を確立していった時期じゃなくて、もう大御所扱いになってる90年のペインキラーなんだよな。かっこいい。
BS11『INsideOUT』で総選挙ドキュメント特集の週が始まった。
麻生総理でも誰でもいいけど、「民主党は大盤振る舞いなことを言うけど、その予算をどうするんだってことは一言も言わない!」っていうような嘘を宣伝してまわってるのは、あれは何なんだろ。
民主党が言ってるお金の出所が確実かどうかは別として、言ってることは言ってるってのが本当なんだから、それを「言ってない!」と嘘を言いまわるのは、別に敵をおとしめるためじゃったら何言ってもい~じゃん、て主義ってことなわけか。
政治じゃなく、音楽の評論や番組司会の話しの時によく言っとることじゃけど、嘘を元に褒めちぎったって褒める対象を逆に貶めるだけだし、嘘を元に批判したってその批判には攻撃力がないんじゃけえ、批判、攻撃をしたいんじゃったら、「あいつらは一言も言ってない!」じゃなくて「あいつらは財源のことは言ってるけど、そんな出所は実際にはこうこうこうでお金なんか出てこない!」と言った方がええんじゃねえの?
と言うが、実際には嘘を元に褒めちぎっても、その嘘を信じる人が多いので、そういう嘘・知識不足を元にした評論が成立出来るのが実際の世の中。
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