2009年6月22日 (月)

嘘を信じる私たち。

 BS11の『大人の自由時間』の生き残りだった『阿川・壇のああ言えば交遊BAR』も終わり。『喬太郎のそれでも気楽に粋ましょう』も終わるようだ。残念。“第2日本国”終わりと聞いてしんみりしてしまった。ライブハウスで、トーマスヨハンセンは解散します、ってのを聞いた時みたいに寂しい気持ちになってしまった。どうなんの、BS11。前も言ったが、他のBSどれかつぶしてもいいから、その予算をBS11に回しなさい。
 『西川のりおの言語道断』までも終わるようだ。

 昨日の『日曜美術館』はロダンのことをやっとったのですが、カミーユとロダンの彫刻ですごく似てるのがあって「ロダンはカミーユの作品を盗作したのか?」というお題の元に両作品を三次元CGに取り込んで重ねてみる、っちゅうのをやっとったけど、わしは「はあ!?はあ!?」「この番組の言ってる盗作ってどういう意味?」「CGで重ねてる意味があんの!?」って頭の中はてなマークだらけでした。「よく似てますが、違う部分もありますねえ」って、そりゃああるだろうよ!!同じ型で作ってるんじゃなかったら、そりゃ、そっくりにやろうとしてたって重なんないだろうよ。それCGじゃなくて、見りゃ分かることじゃないか!
 こう、近年の美術番組で作品の検証をするって企画の時に、意味もなくCGに取り込むって場面、よく見るよね。あれはいったい何なんだろ。“最新技術”とやらは、何でも使っときゃあ上質になるとか説得力が増すってわけじゃあねえだろ。それはちゃんと考えた方がいいんじゃないか。

 『黄金の洋楽ライブ』にジューダス・プリースト。2005年の武道館。かっこいい。案内役は武蔵。同世代じゃないですか。そうなんだよな、この世代はジューダス・プリーストの何がインパクトがあったって言うと、“メタルゴッド”の地位を確立していった時期じゃなくて、もう大御所扱いになってる90年のペインキラーなんだよな。かっこいい。

 BS11『INsideOUT』で総選挙ドキュメント特集の週が始まった。
 麻生総理でも誰でもいいけど、「民主党は大盤振る舞いなことを言うけど、その予算をどうするんだってことは一言も言わない!」っていうような嘘を宣伝してまわってるのは、あれは何なんだろ。
 民主党が言ってるお金の出所が確実かどうかは別として、言ってることは言ってるってのが本当なんだから、それを「言ってない!」と嘘を言いまわるのは、別に敵をおとしめるためじゃったら何言ってもい~じゃん、て主義ってことなわけか。
 政治じゃなく、音楽の評論や番組司会の話しの時によく言っとることじゃけど、嘘を元に褒めちぎったって褒める対象を逆に貶めるだけだし、嘘を元に批判したってその批判には攻撃力がないんじゃけえ、批判、攻撃をしたいんじゃったら、「あいつらは一言も言ってない!」じゃなくて「あいつらは財源のことは言ってるけど、そんな出所は実際にはこうこうこうでお金なんか出てこない!」と言った方がええんじゃねえの?
 と言うが、実際には嘘を元に褒めちぎっても、その嘘を信じる人が多いので、そういう嘘・知識不足を元にした評論が成立出来るのが実際の世の中。

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2009年6月15日 (月)

「なごり雪」は英語で歌わない方がいいんじゃないかな。

 『BS20年 テレビこう見ると世界がわかる ピーター・バラカン 音楽は時代の叫び』。NENAというバンドは、わしが日本の歌謡曲バンドよりも“洋楽”の方を多く聴き始めるようになるかならないかの境目ぐらいの時期にヒットしていたバンドで、そのヒット曲の「ロックバルーンは99」やヒット曲かどうか知らんけど長いバラードみたいなんがすごく好きで、当時、中学生ぐらいの時に広島の紀伊国屋のレコード屋で小遣い握り締め、NENAのレコードを買おうかどうか迷ってた時のことを今でも覚えています。結局、買わなくって、初めて買った“洋楽”のレコードはブルース・スプリングスティーンになったけど。“初めて買った洋楽のレコード”というエピソードとしてはブルース・スプリングスティーンよりもネーナの方がおもしろいなあ。そのヒット曲の「ロックバルーンは99」がもう題名からしても、こんな番組で取り上げられるような反戦歌だったとは全然知りませんでした。
 ピーター・バラカン、いいディスクジョッキーだなあ。

 『ホリデーにっぽん サヘルとフローラ イラン人親子の東京物語』

 「なごり雪」を英語で歌うと「Let it beに似てます!」ってのが強調されるだけなんじゃないかなああ。日本芸能界の歌謡曲を英語で歌うというやり口はあってもいいと思うけど、ちゃんと考慮してやらないと。いいと言うのは、それがオリジナリティがあると思ってるならその点は間抜けだけど、別にオリジナリティがないものだって感動したり心地良かったりするものはある、という意味において「いい」と言うのだけれど。『BS11スペシャル カノン スペシャルLIVE』。「ヒーリングを超えた聖なる歌声と称される」というアオリも、歌唱力の足りなさをまやかすために癒されるでなく、癒しを超えているという言い方をしてるのかとさえ勘繰ってしまいます。2、3曲ぐらいは良いです。
 BS11は、わしは声援送っとりますが、BS11の扱う音楽(番組)に関しては、今のとこ二流って印象です。や、でも本田ちゃんはいいか。あんまり音の良くない電子ピアノで弾かされとるけど。あ、原信夫もあったか。先週の『ああ言えば交遊BAR』の田近香子も、いい音の楽器だったらなあ、って感じだったなあ。

 『日曜美術館』で「黒い線の行方 ベルナール・ビュフェ」。『ETV特集』で「韓流シネマ 抵抗の系譜」。

 今日『ラジオビタミン』聴いとったら牧野由依の歌で知ってる「スピラーレ」の作者自身の?ピアノインストルメンタル版がかかっとって、結構良かった。窪田ミナ。

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2009年4月17日 (金)

なんで美術の賞って今時そんなに浅いん?

 「外国人が日本に来てびっくりする事の一つにものを食べてる番組がやたら多いというのがあるらしいが、わしは日本に生まれて日本で育っていながら、食べ物の番組がやたら多いのが全然理解が出来ない」という話は何度か書いてる気がしますが、他に理解できないことの一つに一般のニュース番組でのスポーツニュースの割合の多さというのがあります。ただのスポーツニュースが一般のニュース番組のトップニュースや二番目に重要なニュースみたいに扱われて、30分のニュース番組の十分ぐらいを割いたりする。「何でそんなことに10分も割く!?そんなに伝えるべきニュースって無いの!??」とよく不思議に思ってます。そんなんスポーツニュース番組でもっとたっぷりやるんだからここでやらんでもええんじゃないん??と首を傾げながら、一般のニュースが始まるまでの中途半端な時間を持て余したりします。

 美術・デザインの世界で、同じ造型を複数並べるというおなじみの手法の今や何のオリジナリティもないものを未だに「オリジナルでござい」というように才能あるでしょみたいに持ち上げて賞を与えて称えるのはいい加減にやめてください。

 BSフジの『プライムニュース』見たら、民主党の議員に対して視聴者の質問で「自民党と民主党の違いを一言で教えてください」というのを取り上げとったけど、そういう浅墓な質問を聞くにつけ、「何で一言?」と思い、こうゆう人はどう答えても違いが分からんといい続けるんだろうな、という気がしました。一言で言ってくださいと言ったら、ほぼ抽象的な答えにならざるをえないでしょう。そんで抽象的な答えを聞いたら、やっぱり分からんと言わざるをえんでしょう。何でも簡単に理解しようとすんなよ。一言で理解したいんじゃったらまた小泉のとこでもひょこひょこと着いて行きゃあええじゃんか。

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2009年1月26日 (月)

パンプキンパイとシナモンティーの喫茶店

 東急ジルベスターの舞台裏のドキュメンタリーをやっとりました。『ラプソディー・イン・ブルーへの挑戦~東急ジルベスター・コンサートの舞台裏』。わしが一年で一番楽しみにしてる番組は『青春舞台』ですが、これも楽しみにしてるものの一つ。これもって、もちろん裏舞台の方じゃなくて表の方。上野水香かわいいなあ。

 『SPEAK IN MUSIC』にジャック・ブルースが登場したのですが、トニー・ウィリアムスズ・ライフタイムトリビュート(?)だって!ギターがヴァーノン・リードにキーボードがジョン・メデスキー。

 『恋する日曜日/電車』の再放送をしとりました。このシリーズは「80年代の隠れた名曲がテーマのオムニバスラブストーリー」なんじゃけど、こうゆう企画ってたまにあるけど、「隠れた名曲って言っとるけどヒット曲じゃん!」てこと多いけど、「電車」ってどうなんでしょう。わしはこの岡村孝子の「電車」って曲が大好きなんじゃけど、岡村孝子の曲ってゆったらまずこの曲が浮かぶくらい好きなんじゃけど、こうゆうのにピンポイントで取り上げられるってことは有名なんじゃろうか。そうゆうイメージがないんじゃが。それともスタッフに岡村孝子ファンがいて、岡村孝子ファンなら当然知っとるから…岡村孝子の曲を取り上げるならこの曲!ということなのだろうか。世間的には他の曲の方が有名じゃけど、さだまさしファンで人気曲を投票したら「主人公」が1位になるみたいな感じで。ちなみに“あみん”はさだまさしの曲からとられた名前ですね。出演、石田えり、堀北真希など。
 もひとつちなみに、こないだ書いた忌野清志郎の「君が僕を知ってる」もこのシリーズです。

 昨日ど深夜に『ヴェルビエ音楽祭2007 マルタ・アルゲリッチ室内楽リサイタル』ってゆうのやっとってバルトークの曲を演奏しとったのですが、むちゃくちゃかっこ良かったです。

 今日見た映画は、『ミクロの決死圏』(66年、アメリカ)。「ミクロの決死圏」というとすぐに根本敬さんの漫画を思い出します。
 わしはモーツアルトのどこが天才なんだかよく分からんのじゃけど、映画の発展と音楽の多様化・幅の広がりはいい具合にそろった進み具合をしてくれたなあと思います。モーツアルトの曲じゃ、こんな世界、表現できんもんな。音楽、レナード・ローゼンマン。監督、リチャード・フライシャー。

 『新日曜美術館』にピロスマニ。

 先週の『中学生日記』は、「先生失格!?」。出演、池山明日香、黒野瑠夏、浜丘麻矢など。なんか橘いずみの替え歌を歌いたくなるな。

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2008年10月24日 (金)

“奇跡の79年”久保田早紀や佐野元春「SOMEDAY」

 『知るを楽しむ』では、今、町田康が中原中也のことをやってますが、違う曜日では町田忍が銭湯をやっていて、音楽好きは町田康の方に飛び付きそうですが、実は町田忍の方がおもしろかったりする。「歴史に好奇心 あー極楽の銭湯史」。

 昨日聴いた盤は、
1.長谷川都「歌をうたおう」(01年)
2.ソフトボール「八紘一宇」(03年)

 『わたしが子どもだったころ』に、爆笑問題・田中裕二。「こんな音楽がボクを大人にしてくれた」。爆笑問題というと太田さんにばかりスポットを当てがちなとこを田中さんにあてるっての、好きなんだな。クイックジャパンも何年か前、田中さんが表紙の号出してた。

 政治家の世襲と歌舞伎の世襲を比べて、こないだ姜さんまでも歌舞伎の世襲はいいものみたいな話をしとったけど、動きがちゃんと訓練されてるという話をしとったけど、発表の場がガチガチに保証されとる「努力」が努力という言葉に値するものだとはあまり思えないのだが、わしには。みんな発表する機会がなかろうが努力してるんじゃねえの!?

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2008年10月22日 (水)

The Richard Mutt Case"(リチャード・マット事件)「THE BLIND MAN」

 『西川のりおの言語道断』に佐木隆三。

 『迷宮美術館』でマルセル・デュシャン。わしは、確かニューヨークのMOMAにデュシャンの「泉」を見に行ったのだが、その時どっかに貸し出されてたかで展示してなかった!

 今日聴いた盤は、
1.長谷川都「歌をうたおう」(01年)
 これは、いいです。「空の見える公園」が頭の中をループしていて鼻歌で歌ってしまいます。
2.イズミカワソラ「東京フラミンゴ」(03年)
 カバーレコードとして、結構いい部類。堺正章はどっちかって言うと嫌いですが、そんなとことは関係なしに「さらば恋人」は曲として好き。それにしても、写真のソラちゃんは場末です。
3.DVD Perfume「Perfume First Tour『GAME』」(08年)
 エレクトロ・ワールド、名曲。Baby cruising Loveはつまんない。Perfume、名曲。wonder2、名曲。

 今かかってる『クラシック倶楽部』は、「アラカルト ショパンアンサンブル&シュタイアー」。フォルテピアノ:小倉喜久子、バイオリン:桐山建志、チェロ:花崎薫。フォルテ・ピアノ:アンドレアス・シュタイアー。

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2008年10月18日 (土)

“写真家”たちが主張する「白黒で撮っとけば芸術だろ?」というのには同意できません。

 『世界のスゴイ人形劇~いいだ人形劇フェスタ2008』。ほんとにすごかった。ソフィー・クロッグの「歌姫Diva」。かなり好き。

 今日見た『中学生日記』は、「ラッキー7・フォトグラフ」。作:さわだみきお、音楽:BANANA、出演:長瀬なの伽、竹田理乃、奥野拓、モロ師岡など。
 なんだか凄く良かった。わしが見るほとんどの映画・ドラマに当てはまる法則で、最初すごくいい印象で始まっても終わり頃には標準的な印象で、最初さほど良くない印象で始まっても終わり頃にはある程度感動するという話を前からしとるけど、これは後者でした。半分過ぎぐらいまでずっと可もなく不可もなくという感じでしたが、締めあたりでかなり良くなってました。
 カメラの話を聞くと、いつもすぎむらしんいちさんの「少女カメラ」(多分そう)という佳作を思い出します。すぎむらさん有名だし、ああいうの誰かが映画化してそうだけど、してるでしょうか?
 それより、わしの漫画、誰か映画かテレビドラマにしてくれんかな。

 今、アニスパでポアロ・フューチャリング・大槻ケンヂ「プライド・オブ・アンダーグラウンド」がかかっておりました。途中から聴いたので、筋肉少女帯だし、なんだこれは?と思いました。

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2008年10月 8日 (水)

「鳥の鳴き声や自然の奏でる音から、我々は音楽を創造したのだ」

 『ハイビジョン特集 インド幾千年の音楽の村』
 “最近の”歌謡曲を批判する時に、「本来の歌ってのはそうゆうもんじゃないだろう!」とゆう批判の仕方をする人がよくいるわけですが、そう言う人が言ってる「本来の歌」「本来の音楽」とゆうのは、“最近の”ではない歌謡曲やフォークソングやポップスを念頭に置いて言っているわけです。それで、わしは、そう言ってる人を見るたびに、「はあ?」と首を傾げ、元々の歌ってのは農作業の合間に歌う春歌だったり、一日の諸々を終えて部落の人達や家族が火の周りに集って歌う人生の歌だったりするのではないかと思うわけです。この映像作の中にはそれがあります。
 日本では、芸能山城組で有名な大橋力さんが“西洋”じゃない各地の音楽を集めることをやっていますが、それをインドその地でやってる人の様子です。

 今日の夜は韓国のパンソリが聴けるようです。見てみてはいかがでしょうか。

 『ハイビジョンふるさと発 戦争と女子高生~ミュージカルで伝えるあの夏~』
 群馬県立前橋女子高校音楽部が「前橋空襲」を舞台「灰になった街」にしていく過程です。
 胸が熱くなります。以前の放送時に終わりの方だけ見られて再放送があったらちゃんと見たいと思ってたのですが、見られました、再放送。
 これもそうだし、「青春舞台」もそうですが、安古市高校にもこうゆうレベルのがあったのだろうか。確か演劇部はあって、文化祭か何かの時に義務的に見ていたような記憶はあるのですが。あったんだとしたら、ちゃんと見てなかったのは損だ。文化部って興味なかったからなああ・・。

 今見てる『クラシック倶楽部』は「木下美穂子ソプラノリサイタル」。

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2008年9月24日 (水)

ボアンカレ予想とレッドホットチリペッパーズを弾く上原ひろみ

 『東京JAZZ2008』で池田昭子を見られてちょっと嬉しい。新鮮な感じ。ちなみに説明しますと池田昭子とはNHK交響楽団のオーボエ奏者です。
 上原ひろみを何度も呼ぶのもいいし、寺井尚子がいつも出てるなあって印象も「おまえらインストバンドってゆったらスクエアしか知らねえのか」って感じの日本の「音楽界」にありがちな感じもいいけど、佐々木彩子なんかも東京JAZZで見たい気が少ししました。あのすごいジャズポップを。

『がんばれニッポン!ロボコン世界大会』ABU インド・プネ大会
 とうとうロボコンは芸能人寄せ集めてただ感想を言い合うという、よくあるタイプの“VTR番組”になってしまった。
 ロボコンのことを知らない奴らが集められて山田五郎も黒鉄ヒロシもいない状態で感想、指摘を言い合うものだから、明らかに事実と違うことを言っていてもつっこむ人がいないで、間違いが間違いのまま放送されている。横についてるアナウンサーも訂正しない。
 この「VTRを見てスタジオに並んだ芸能人が感想を順番に言う」という「演出」を作ったのは、『元気が出るテレビ』だというようなことをたけしさんがゆっとったけど、この形式は、たけしさんや高田純次みたいな手だれがいれば成立する形であって、ありがちな感想しか言えん奴集めてもエンターテイメントとして成立しねえんじゃねえのか!??それとも、こうゆう番組がたくさん存在出来てるってことは、多くの視聴者は、そんなに当たり障りのない芸能人たちと当たり障りのない感想を共有したいのだろうか。「そうそう!わたしもそう思った!」とゆう感じで。「わたしもそう思った!」と頷けないわしには理解のできない状況だ。
 競技の様子は、得点場面だけはスロー再生も含めて何度も流すが他の場面は流さない。なぜ決勝戦をそんなにはしょることが出来るのか。おまえらイチローの打席だけ見たって、その試合の興奮、盛り上がりは伝わらねえだろ!!大会、競技としてはまだ魅力があるはずなのに、酷い編集方針のせいで「なに?このつまらないイベント??」って雰囲気になってしまっている。
 「初めて見る人にも分かり易く」広く浅く客を集めたいんだか知らねえけど、いしかわじゅんさんがパロディ作品について、「元ネタを皆が知らないからダメだ」という編集者に対して、パロディってのは元ネタを知らなくてもおもしろさが感じられるものなんだ、と言ったように、それまでのロボコンの歴史を知らなくたって、喰いつく人は喰いつく。喰いつかない人はアイドル芸能人連れて来たって喰いつかねえんだよ!長年作り上げてきたものをぶちこわすようなことはやめて欲しい。願う。

 『BSマンガ夜話』や電車ものの番組みたいなマニア的要素のある番組についてで、前にもふれた話だけど、ロボコンでも言えることで、「この番組の仕事依頼があって初めて見ました!わたしも好きになりました!」ってゲストはいらねえんだよ!どうせ次の日からはもう、「ろぼこん?ああ、そうゆう番組出たことある気がする」って感じになるんだから。それで、そうゆうゲストどうしても配置したいっつうんだったら『タモリ倶楽部』の電車ネタの回みたいに、電車通の人とそうじゃない人の割合をちゃんと考えろ!この「割合」こそが、その番組をセッティングしてるテレビ屋のセンスがあるかないかの分かれ目だよ。

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 『爆門学問』先端デザイン工学、川崎和男。わしは「アート」気取ってる奴が大嫌い。まずお題が墓って、墓が必要だと思ってる時点でもう駄目。アート気取ってる奴がよく言いたがる科白の一つである「君は既成概念にとらわれている!」って言っとって、こうゆう人らは曼荼羅がどうとか神話がどうとか既成の宗教モチーフを好んで使う奴がやたら多い。黄金比なんかどーでもいいよ!

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2008年9月16日 (火)

「“アイドル”的な意味でかわいいと思うのは伊藤桃だけど」と「田んぼに帰れ!!」

 昨日の『西川のりおの言語道断』は、おもしろかったなああ。西部邁登場。それとコアの漫才がヒット飛ばしてました。いつもは、のりおさんに野坂娘にゲスト一人ぐらいの客ですが、やはり客が多い方が適当か。ちなみにその客と言うのは自民党総裁選五候補の各推薦人ですが。猪口邦子などの。
 「世論調査」については、やつらは(マスメディアの奴らは)「そんなこと止めろ!」って言ってもやめるわけないから、せめてその数字がまるで信頼出来るものであるかのような見せ方は禁止するべきだよな。よく軽薄な番組がインスタント的にやる生放送電話アンケートみたいな程度で見せて欲しいよな。(昨日の『INsideOUT』でもやってましたが・・。)
 テレビで言ってることをすぐ信じる奴がやたら多いんじゃから、それをまるで「これが正確な真実でござ~い」って感じで見せてるという点では、“やらせ番組”と一緒でしょ、そんなの。あるある大事典みたいなもんでしょ、世論調査って。
 気骨のあるニュースキャスターじゃったら、「当テレビ局では調査を実施しましたが、うちの番組では扱いません」ぐらいのこと言ったらかっこええ気がするけどなあああ。わしじゃったら言うな。

 『視点・論点』では、梅佳代がネタ見せ。「わたしの“じいちゃんさま”」。『視点・論点』てこんな番組だったのか!?

 今週のBS11『ヴィーナスファイト』の橋元優菜の「中島みゆきの歌マネをしながら中島みゆきがやりそうじゃない動きをする」ってゆうネタは、あとちょっとネタこねたらメジャーで通用するんじゃないじゃろうか!? とそれはそうなのですが、誰が芸能人として生き残って欲しいかっつったら山田杏寿社長じゃけどね。やっぱり本気な人が魅力あるんだよな。橋元優菜には地上波の人気ネタ番組のどれかに出てもらって一発屋的な人気を獲得してもらうとしまして。でも『ヴィーナスファイト』って「グラビアアイドル」的なものを取り上げようとしとるんだろうから、そうゆう意味でゆうと社長は当てはまらんのんだよな・・。残念。谷村美月の姉さん役が出来ると思うのだが。という話は、芸能界ドラマの配役は家族役が似とる人かどうかなんか関係ないから、その視点も意味ないものだが。

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2008年8月16日 (土)

唯野未歩子と同じ椅子に座る浜口順子の立ち位置って今どんな感じ。

 原爆は戦争を早く終わらせてその後死ぬはずだった多くの人の命を救った、という話は真っ赤な嘘だという話はあるけれども、松尾文夫さんが紹介した統一ドイツの大統領が言ったという「ナチスが悪かったからといって、ドイツの一般市民が殺されることは相殺されるという論理は拒否します」という演説には関心を持ちました。
 『INsideOUT』小西克哉水曜日「21世紀の日本像③日独、敗戦国の戦後63年」にて。ゲスト、ゲプハルト・ヒールシャー、松田文夫。
 元駐日大使ライシャワー「広島は仕方ないとしても、長崎は正当化できない」。

 『徹子の部屋』に小沢昭一的こころ。コスプレなしで、戦争はやだの話。

 今年も見ました『ティーンズビデオ2008』「テレビドキュメント部門」「創作テレビドラマ部門」。
 優秀賞「壁」青森県立田辺高校放送委員会。かなり好き。
 優勝「この指とまれ」兵庫県立小野高校放送部。転校生が転校初日から遅刻~ってとこから、もう完全なる少女漫画展開。無理矢理なミュージカルなだれこみに、「こうゆうプロモーションビデオ作りてえ~」とさえ思ってしまいました。しかし、文化祭でダンスやるよりもアフリカツノガエルの解剖をやる方がおもしろそうな気がしてしまうのですが、わしは。
 あと、準優勝「私は8番目・・・。」福島県立安積高校放送委員会。安積高校って合唱コンクールでよく見かける気がするのだが、あそこですよね?文科系に強い学校なのでしょうか。

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2008年5月 6日 (火)

サティを愛するパリのミュージシャンたち

 先週少しだけ見た番組は、『ハイビジョン特集 サティのうた』。終わりの20分ぐらいだけ見られたんですが、すごくいい感じだったのでちゃんと見たいです!音がいいだけでなく、ダンスを含む映像要素も美しかったです。マスメディア上で、今、「ダンスやってます」と言ったら十中八九「ヒップホップダンス」で、あのものすごい定型感のあるものを何でやりたがるのか、わしには理解できませんが、この「サティのうた」にのせられるダンスの流動性よ!これがダンスを見る時の感動です。

 『わたしが子どもだったころ/マジシャン マギー司郎』。いとしのマギー司郎。

 今週のNHK杯将棋は、「トリビアの泉」でZONEネタでおなじみの(?)田村康介六段が出場してました。しかも勝ちました。

 今見てる「クラシック倶楽部」は、「大村博美&甲斐栄次郎 演奏会」。今、放送してます。

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