2009年12月10日 (木)

国民栄誉賞、自民党栄誉賞、民主党栄誉賞

 長谷川町子が“受賞”した時だったか忘れたけど、長谷川町子は受賞したのに手塚治虫は授与されてないことに触れて、(長谷川町子の存在価値と手塚治虫の大きさは比べるべくもないのに)なんで手塚治虫には授与されてないのかと理由について、それは手塚さんが共産党と関わりがあったからだっていう話があるって流れで、と言うことなら国民栄誉賞じゃなくって、「内閣栄誉賞」とでも言った方がいいんじゃないか、と天声人語に書いとったけど、つまりはまあ、自民党がずっとやっとったわけなので、自民党栄誉賞(自民党宣伝賞)とでも言い換えられるわけだと思うけど、これからしばらくは民主党がやると言うことで、しばらくは民主党栄誉賞と呼ぶべきでしょうか。

 朝日ニュースターの『デモクラシーNOW』でかかっとったフェラ・クティの曲、かっこいい。

 『INsideOUT』水曜日、ムウェテ・ムルアカ氏来ました!前回9月出演が「大反響」?だったそうです。
 インサイドアジアで梁英姫(ヤン・ヨンヒ)『ソナ、もうひとりの私』。

 また迷惑コメント・迷惑トラックバックがいちいちつくようになってきました。ココログ防御システム、がんばれ!

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2009年10月31日 (土)

70年代「商業ロック」が確立してからのポップスはつまんないと思いがち。

 昨日聴いた盤は、
1.橋本一子「MILES AWAY」(99年)
 普段、橋本一子をジャズの人というよりも、もっと広く“ザ・音楽人”として接していると、この盤を聴くと、「ああ」と思い、橋本一子が東京JAZZに出たらどういうことするか、なんてことを思い浮かべました。
2.橋本一子「BEAUTY」(85年)
 80年代に爆発する橋本一子。
3.仲道郁代「ショパン:バラード」(90年)

 昨日見た『ハイビジョン特集』は、「アニメ青春時代 夢に挑んだ男たち」。日本アニメーションの歴史の一部を紐解く特集作ろうという時、一点だけにスポット当てるんならまず手塚治虫が候補で、飛んで宮崎駿で、毛色変えてガンダムか押井かってなるけど、何きっかけなんだか2009年にタツノコプロに一点スポットを当ててありがとうという番組。

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2009年8月11日 (火)

映画『夕凪の街 桜の国』

 映画『夕凪の街 桜の国』(2007年)
 「夕凪の街 桜の国」、やっと見ました。話運びも科白運びもぎこちなくって、この監督もしくは脚本は絶対下手だ!とずっと思いながら見てました。それでもこんなに感動するのは、このフィクションの根底にある事実の大きさなのだろう。麻生久美子が“死んだ後”のモノローグがこんなにも強烈に突き刺さる。
 この下手な出来の映画、もう少しちゃんと作って欲しかった。そんなことも感じながら見ました。それは自分が見て満足するためじゃなくて、“ヒロシマ”“ナガサキ”を知らない人に訴える力が欲しいからです。そうじゃないと、「ちょっと有名な人が出てるローカル映画」になってしまう。前段で「根底にある事実」と言ったが、その「事実」は、体験していない世代にしても概して、広島人、長崎人とそれ以外の人では知識の素地がだいぶ違うでしょう。その知識の素地があまりない人にも伝わる“質”を持って、もう少しちゃんと作って欲しかった、というのが僕の無力な場所からの少しの願いです。
 しかし、これを作った人、出演した人たちにはありがとうと言いたい。
 監督:佐々部清、脚本:国井桂、佐々部清、原作:こうの史代、出演:田中麗奈、麻生久美子、中越典子、伊崎克則、小池里奈、金井勇太、田山涼成、桂亜沙美、藤村志保など。

 ちなみに小池里奈が見たことあるしかわいいんだけど、誰だったか思い出せなくて、でも「コント」的な印象だけは強く記憶にあって、そのイメージが映画の感じから浮いてて、完全に昭和30年代の広島じゃない印象で、誰だろうと思ってたらパンチクラブで見てたんでした。そりゃ映画と合わんは。罪だね、パンチクラブ。

 どこの国のアニメーションなのか分からんけど『チャーリーとローラ』の音楽が結構好きです。フレンチポップみたいな音楽。でも英語のアニメ。

 『にっぽん木造駅舎の旅』っていい番組だよね。5分番組。

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2009年7月30日 (木)

中学生の頃?フォウが好きでした。

 『クラシック倶楽部』の「アリス・紗良・オット ピアノ・リサイタル」の再放送をやっとった。綺麗。赤いドレスも演奏も曲も本人も、全部綺麗。

 なんかそのアリスを見る前にテレビをつけたら『海のトリトン』を放送しとって、もうケツの方だったんじゃけど、見とったら終わりの曲のとこで「須藤リカ かぐや姫」って名前が出て、「かぐや姫ってあのかぐや姫!?」って思ったら実写で3人が!!知りませんでした。わしは『海のトリトン』て見たことないんかな。始まりの主題歌が名曲なのはもちろん知ってますが。

 今週の『INsideOUT』水曜は新田環さんゲストで「ウイグル問題の真相」。おもしろい。中国共産党すごいなああ。“コンスピラシー”的なものってやっぱり面白いんだな。現実ならなおさら。
 『INsideOUT』は選挙モードばっかりになるんかと思ったら、そうならんでくれて嬉しいよ。麻生首相は解散するまで一年もかかった上に解散してからも投票日まで40日って・・、何をやらしても間延びしてんなあ、という感じで、“飽きる国民”だってのを知ってるから選挙のことを飽きさせる作戦かという感じで、そんなこたあいいが、その40日を選挙ばっかりにしてくれんで良かった。水曜は国際問題抑えといてね、BS11。

 成人年齢を下げるって話題が出る度に思うのは、下げるかどうかなんてのはど~でもいいけど、投票権は登録制にしろってことです。今でもそうじゃけど、選挙いかない方がかっこいい・選挙行くのださいと思ってるような奴らのためにも選挙準備のためのお金が使われてるわけでしょ。それが投票権年齢が下がれば、その数がもっと増えるわけでしょ。そんなわけのわからない制度運営はやめて欲しい。消費税を上げるって話の時に食料・生活必需品とその他の税率を分けるという話がそんなにセットになってない時に感じるのと同じ感覚だ。セットであるべき話は一応セットでしとけ。

 ガンダムの曲っていい曲な印象があるんじゃけど、『ガンダム宇宙世紀大全』見とってから、始めの主題歌はまあノーマルだとしても、終わりの曲はもうすごくいいなあと改めて思って、ピンク・フロイドの編曲なんかを想起してしまった始末なのですが、Zガンダムの映画のテーマ曲ってすごくダサダサなんですね。こうゆうとこでメジャー仕様のタイアップ作業するとクオリティ的にプラスになることは稀だ。

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2009年7月18日 (土)

「ワタシがいかに駄目な人間であったか、今日ここに居る方々、そしてポジティブリーダーのおかげで目が覚めましたー!」

Tume090710  この頃頭の中で回ってる曲は、「新しい色の祝祭にて カリヨン」。この曲は、もうここ数年で聴いた中のメロディーものの中では圧倒的な名曲だというのは何度か言ってる気がしますが、これ、幸田浩子が歌ってるから幸田浩子ファンかクラシック音楽ファンぐらいの耳にしか届かんけど、サラ・ブライトマンが歌ったらちゃらちゃらした民放でもあちこちでかかってポップスとしてヒットするんじゃないか、と、それよりも世界のあちこちで歌われるんじゃないか、というような名曲です。

 『トップランナー』に張栩名人が出た。インタビューなんかのイメージから朴訥としゃべる番組になるんかと思っとったらむっちゃ面白かった。わしは、里見香奈倉敷藤花が『トップランナー』に近々出るんじゃないかと予想しとったけど、その様子は今んとこなく、それよりも次回が庄司紗矢香!

 『懺・さよなら絶望先生』の第2回をあきらめずに見たら、何箇所か笑いました。これって、ストーリーと言うか、ネタがぶつぶつ切れてるので、原作は4コマ漫画なんかな、と思っとったんじゃけど、劇中に出てきた紙面からするとページもののギャグ漫画なんですね??
 ほんで、これ、『トップランナー』の裏だったので録画して見たんじゃけど、いつだか、「ビデオ録画が出来るようになってからマニアの人たちのアニメの見方が変わった。同じとこを何度も巻き戻して見られるようになった」という話を岡田斗司夫か誰かがしとったけど、わしはそれを聞いた時に、「わし、そんなことしねえ~。普通に見るがなあ~」と思ったけど、この『絶望先生』は録画して見ちゃ駄目だね。停止して見ないと見えない演出が数秒ごとに挟まれてて、それが気になって何度も停止して巻き戻して見てしまいました。いちいち止めてる自分にいらいらするね。それより、止めて見る人を前提にしとる演出側の図星度が見えて来て、や!もう録画して見ません。ちゅうより、もう多少面白いのは分かったのでもう見んでもええしね。 

 『NHKアーカイブス』で「光れ!泥だんご」の再放送をやっとった。2001年の放送だそう。僕も、これを見た当時、この番組に熱狂したものです。『にんげんドキュメント』か。そうかあったな。加古隆の音楽の扇情性が番組内容と合ってない話を書いた記憶がある。『にんげんドキュメント』の枠って今、どれ?

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2009年7月 7日 (火)

タージンのピンポイント

Tume090706  『黄金の洋楽ライブ』にホール&オーツとヒューイ・ルイス&ザ・ニュース。

 「東国原さんは自民党ですよね。言葉の端々に感じます」。BS11 『INsideOUT』月曜にて、渡辺喜美談。

 ミュージック・エアで『デヴィッド・アスラム/モントリオール』2004年ライブ。縦笛がいい。
 スペースシャワーTVで『VOICES』Salyuと畠山美由紀。
 スペースシャワーTVでパフュームのビデオクリップの?リクエストランキングTOP10をやっとって、「エレクトロワールド」が入っとった。こないだ、マーティ(マーティー・フリードマン)がパフュームの曲をカバーするというのを宣言しとったのを聞いて、わしは「ポリリズムかなあ」と、パフュームがブレークする前からパフュームを知っとったマーティだけどもろもろの事の決まりから言ってポリリズムかなあと心配しとったけど、心配というのは、ヘヴィーメタル系で単音でソロを弾くタイプのギターでポリリズムを弾いてもほとんど格好良くなる可能性はない、という意味で心配しとったのですが、こないだ案の定NHK-FMのサタデーホットリクエストで「ポリリズム」を弾いとりましたけど、わしはヘヴィーなギターで弾くんなら「エレクトロワールド」が格好良くなると思うのだが、どうですかマーティさん。

 '84年の『タケちゃんの思わず笑ってしまいました』の3を放送しとった。笑いの手法を解説しながらコントをしとるのがおもしろかったです。今こんな解説が出来る芸人と言ったら誰でしょう。

 BBCで『ストーリービル:神なき国アメリカ 無心論者マダリン・オヘア/GODLESS IN AMERICA』。

 先週の前編見て、東京はもちろん大阪も混ぜてはいけないということを言ったけど、タージンが出てきた瞬間に参りました。人選が、そこしかない!というピンポイントの絶妙さです。人選が間違ってると感じることが多い日本テレビ界ですが、久々に人選で感動。桂小枝でもいけないし、大木凡人でもいけない。タージン、そこだ。『アグレッシブですけど、何か?』「ローカルMCサミット」。

 アニマックスで『アニメドキュメンタリー2009 アニメ「プロ」への道』というのをやっとった。あんまり期待してないで見たのですが、結構入り込んで羨ましくなりました。うらやましいよ、みんな。秀作。

 『中学生日記』「七夕革命」の板倉美緒かわいい。

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2009年6月26日 (金)

『マーズTV』や『寺内ヘンドリックス』や。

 『クラシック倶楽部』「アラカルト マリオ・ブルネロ/竹澤恭子」。ピアノ伴奏、小川典子。田部京子との連弾を見て以来小川典子好き。
 「ブロドスキー・カルテット&小松亮太コンサート」。「アウラータ・クィンテット/モザイク・カルテット演奏会」。

 映画『暗闇でドッキリ』(64年、米)。むっちゃおもしろい。出演:ピーター・セラーズ、エルケ・ソマー、ジョージ・サンダースなど。

 NHKアニメ『川の光』。エコがどうとか言う番組群の中でのアニメ。
 つまんないんだけど、まあ小学生以下用だな、という感じで小学生以下じゃない自分にとってつまんないのはせんないことです。人間があまり出てこないために、近年の日本アニメの流行絵が強調されないので、見られます。内容の大部分が映画黎明期で言うところの“追っかけ物”だっけ、そればっかりなので、そういうのに魅力を感じない客だともちません。しまいには追っかけられる方が「大丈夫かなあ」という問いに「これまでだって結局なんとかなってきたじゃない」という、“追っかけ物”でそれ言っちゃ元も子もないだろ!という科白をはくので見ててずっこけました。
 よく知った風な“文化人”“タレント”らが「子どもを甘く見ちゃいけない。子ども用に分かりやすくしようとすると、逆に子どもたちにとっては面白くない。“大人向け”のような作りでも、子どもたちはちゃんと内容を理解することが出来るんだ」ということを言いたがるけど、実際のとこやっぱり子どもに受ける“分かりやすい”作りってのはあるよね。
 という話を置いといて、これのびっくりなとこは、こう“一般の世界”で「豪華声優人!」と言うアオリを番組でしてると、声優を専門にやっとる人らじゃなくて、テレビ顔出しで芸能人やっとる人らが声優やってます!っていう意味のアオリになると思うんじゃけど、この『川の光』はNHKのエコくくりの番組という“一般”の世界なのに折笠富美子、金田朋子、平野綾、田中敦子などと、ちゃんとアニメ枠で言う豪華声優人!なところがびっくりです。“ちゃんと”って・・。
 しかし、何度も言いますが、大量消費社会推進委員会の代表のテレビが「エコ!エコ!」言ってるのは偽善の匂いばかりがぷんぷんします。

 イレブン・シネマズ『大魔神逆襲』(66年)。あからさまに子供向けにした分、おもしろさ半減です。スタンドバイミーの要領でしょうか。映画界で長いこと言われてることに「子どもと動物にはかなわない」ということがあるようですが、それは女・子供にはそういうのが受けるってことなんだろうけど、そういうのに惹かれん人には関係のないことです。でも、さすがに大魔神が登場するとおもしろい。今回は、何で登場したの?って感じだけど、登場する必然性はさておき魅力があるって、存在がすごいね。やっぱり、こうゆうのは一作目がいいんですかね。
 あと、映画の構成でスタッフロールが映画冒頭からエンディングに変化する時期ってのがあると思うのですが、この3作目がスタッフロール、エンディングになってます。まだ短い頃。66年。
 監督:森一生、脚本:吉田哲郎、音楽:伊福部昭、特撮監督:黒田義之。

 BS11『喬太郎のそれでも気楽に粋ましょう』が終わった。ようわからんが、どうやらこの8時-10時、放送開始当初は7時-10時の生放送の枠は完全に閉じるようだ。わしはBS11が好きってのを何度も言ってますが、それは『INsideOUT』の報道番組としてのまともさってのもあるけど、3時間『大人の自由時間』、ゴールデンタイムだとか言われる“地上波”が詰め込むことに躍起になってる時間帯に生放送でぼちぼちとやってるっていうのが、わしを惹いたと思うのです。
 それは、わしは、今でもなんとなくテレビ朝日にいいイメージを持っとるんじゃけど、それは古舘伊知郎なんかまるで見る価値を感じなくても、じゃあなんかおもしろいのあるかっちゅうたら『タモリ倶楽部』くらいしかパッと浮かばなくったって、そんないいイメージなんじゃけど、それはおそらく、90年代前半頃に「プレステージ」じゃったか名前はくっきり覚えとらんけど、深夜に3時間か4時間ぐらい生放送、帯でやっとって、そこに蓮舫、飯星景子、田中綾子らが司会やって小沢遼子なんかが出てたり、他の曜日がどうじゃったか忘れたけど、そういうことをやっとった印象でいいイメージになってるような気がするんだよな。その後、広告不況だかなんだか、深夜帯がどこも洋画流すか通信販売の時間になっちゃって消えてっちゃって、深夜番組の雄であるフジテレビもたいしたことなくなっていったわけですが。それが今も、いい印象で残ってしまってるのです。
 で、そういうのと同じ感覚でBS11にも好きな印象を持ったと思うんだよな、わしは。ということで、そのわしが惹かれる元となった『大人の自由時間』の枠が無くなってしまうBS11。わしのBS11に対するいいイメージはいつまで残るだろうか。さようなら。「大人の自由時間」。

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2009年6月15日 (月)

「なごり雪」は英語で歌わない方がいいんじゃないかな。

 『BS20年 テレビこう見ると世界がわかる ピーター・バラカン 音楽は時代の叫び』。NENAというバンドは、わしが日本の歌謡曲バンドよりも“洋楽”の方を多く聴き始めるようになるかならないかの境目ぐらいの時期にヒットしていたバンドで、そのヒット曲の「ロックバルーンは99」やヒット曲かどうか知らんけど長いバラードみたいなんがすごく好きで、当時、中学生ぐらいの時に広島の紀伊国屋のレコード屋で小遣い握り締め、NENAのレコードを買おうかどうか迷ってた時のことを今でも覚えています。結局、買わなくって、初めて買った“洋楽”のレコードはブルース・スプリングスティーンになったけど。“初めて買った洋楽のレコード”というエピソードとしてはブルース・スプリングスティーンよりもネーナの方がおもしろいなあ。そのヒット曲の「ロックバルーンは99」がもう題名からしても、こんな番組で取り上げられるような反戦歌だったとは全然知りませんでした。
 ピーター・バラカン、いいディスクジョッキーだなあ。

 『ホリデーにっぽん サヘルとフローラ イラン人親子の東京物語』

 「なごり雪」を英語で歌うと「Let it beに似てます!」ってのが強調されるだけなんじゃないかなああ。日本芸能界の歌謡曲を英語で歌うというやり口はあってもいいと思うけど、ちゃんと考慮してやらないと。いいと言うのは、それがオリジナリティがあると思ってるならその点は間抜けだけど、別にオリジナリティがないものだって感動したり心地良かったりするものはある、という意味において「いい」と言うのだけれど。『BS11スペシャル カノン スペシャルLIVE』。「ヒーリングを超えた聖なる歌声と称される」というアオリも、歌唱力の足りなさをまやかすために癒されるでなく、癒しを超えているという言い方をしてるのかとさえ勘繰ってしまいます。2、3曲ぐらいは良いです。
 BS11は、わしは声援送っとりますが、BS11の扱う音楽(番組)に関しては、今のとこ二流って印象です。や、でも本田ちゃんはいいか。あんまり音の良くない電子ピアノで弾かされとるけど。あ、原信夫もあったか。先週の『ああ言えば交遊BAR』の田近香子も、いい音の楽器だったらなあ、って感じだったなあ。

 『日曜美術館』で「黒い線の行方 ベルナール・ビュフェ」。『ETV特集』で「韓流シネマ 抵抗の系譜」。

 今日『ラジオビタミン』聴いとったら牧野由依の歌で知ってる「スピラーレ」の作者自身の?ピアノインストルメンタル版がかかっとって、結構良かった。窪田ミナ。

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2009年6月 7日 (日)

ドラえもん辞書

 NHKの『こども手話ウィークリー』で「子どもの読解力が低下している」という話の流れで「辞書引き学習法」というのが小学校で流行っているという話題をやっていた。分からない言葉があったら辞書で調べるという時間を授業でもうけてるというのだ。それで調べた言葉のページに付箋をどんどん貼っていくんだと。それで多い子はもう1000枚位の付箋が貼られてます、という話し。わしは「ばかじゃねえの?」と思い、「これは付箋を扱ってる文具会社と癒着があるんだな」とまで思ってしまいました。分からない言葉があったら辞書で調べるのは当たり前で自然なことであって、学校がそういう時間をもうけるとかもうけないとかいう話しじゃねえだろ!
 わしが今でも使ってる数冊の辞書を友達が見た時にたくさんの言葉に赤線がひっぱってあるのを見て、「ああ、学生の頃よくやってたよね」と言ったが、わしは「これは今でもひいてんだよ」と答えた。それはそのとおりのほんとの話しで、わしは5年前くらいに、もう英和辞書じゃ埒が明かんと思って英英辞書を使い始めたのですが、それはもうとっくに学生じゃなくなっての今日までの5年じゃけど、その英英辞書ももう結構あちこちのページ赤くなってます。それで、そうやってる自分の実感として赤線が増えていくと、こんだけ調べたのかという満足感みたいなものがあって嬉しくなって、またその嬉しさでどんどん調べるような効果があるというのは実感として分かっていて、「辞書引き学習法」をやってる小学生だちが付箋がたくさん貼られてかさばってる辞書を自慢げに見せるのも、そういう効果が出てるんだということは分かるけど、それ付箋じゃなくて昔からわしや色んな人がやってるみたいに線ひっぱっとけばいいんじゃねえの?という気がする。かさばらないじゃん。手軽じゃん。千枚もの付箋を使う理由がどこに?と考える。
 番組の最後に、たくさん付箋を貼って辞書を酷使する「辞書引き学習法」の使用方に堪えられるように、表紙が紙じゃなくプラスティックの辞書も出されていて、それは結構売れてますという話題も付け加えていた。「ああ、やっぱり商売にはっきり繋がってるのね」と納得の締めだ。そう言ってるわしは赤ペン業者と癒着があるんだな。

 さっき、もも~いがNHKラジオで「無」というテーマでどういうことを考えるかというアナウンサーの質問に対して、自分の“ポップス作曲”の活動にふれて「無から有を生み出す」という話しをしとったけど、それは大きな間違いで、ポップスの作曲というのは先人達が培い築き上げて来た90%ぐらいの雛形に自分の要素をカチャッカチャッとはめ込んでいく作業を「作曲」と呼んでいるのであって、無から有を生み出してるんじゃなくて、90%とか95%ぐらいある土台を100の商品にしている、有を有にしてるのがポップスの作曲です。さっきのもも~いだけじゃなくって、「無から有を生み出してる」という言い方をポップス・歌謡曲の“作曲家”、シンガーソングライターがしてるのはよく見かけるけど、物事の認識間違いです。

 ミュージックエアで『キャロル・ウェルスマン/モントリオール』2000年のライブ。フランス語と英語がごっちゃに乱れ飛びます。『ダイアナ・クラール特集』。

 今日見たアニメは『わたしのコーヒー・サムライ -自販機的な彼氏-』2007年。人間の姿にならない方がおもしろいはず!絶対。近年の「日本アニメ」的な人物の絵柄じゃなくって「三丁目の夕日」的な絵柄がちょっと「日本アニメ」におもねったぐらいの絵柄なので見られます。ところで、これ『Mr. Vending Machine』とは関係あるんでしょうか?どっちも韓国だし。自販機だし。制作年も近いような。日本だと登場人物の1人がアンドロイド、ロボットみたいな設定が多いってゆうような定番があるけど、韓国だと登場人物の1人が自販機、ってのが定番!みたいなんがあるんじゃろうか。

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2009年5月 4日 (月)

ビックリマンシ-ルとヘヴィーメタルの境い目。

 スガシカオがファンクロックの第一人者だなんてわしは一瞬も思ったことないけど、『ロックの学園2009』総集編の煽りでナレーションが言ってました。その定義の中ではファンカデリックなんかは第何人者になるのでしょう。

 ミュージックエアで『ポール・ロジャース ライヴinグラスゴー'06』や『もう1人のR&Rレジェンド カール・パーキンス』。ロカビリーという言葉が出来る前、"feel-good-music"と呼ばれていたという話しを初めて知りました。
 『ブラジル大作戦Z』いいじゃないですか!わしが見たのはアマラントのライブ。

 東京では二ヶ月ぐらい前の放送でしょうか。『タモリ倶楽部』の「空耳アワード2009」のゲストにパフュームが出て、とうとうマーティ(マーティー・フリードマン)とパフュームが出会いました。

 『アニメギガ』に小林ゆう。『ザ・ネットスター』に戸松遥。NHK第一をつけたら牧野由依と水木一郎が出てました。『渋谷アニメランド』?

 『上田ちゃんネル』ってゆるい感じ出したいんじゃったら字幕でなぞらない方がもっとゆるくなると思うのだが、近年のお笑い番組では字幕はもう絶対ゆずれないのか。

 今日の『西川のりおの言語道断』に蓮舫参議院議員。蓮舫さん、「何でそんなに西川さんがあせってそんなに追求するのか分からない」という反応を見せて苦笑いでしたが、連射砲のごとく急かすように話すのはのりおさんの通常のしゃべりで、いつも『言語道断』はそんな感じなわけですが、のりおさんは国民の方はそう思ってます、有権者の方々はそう思ってますという視点をよく話すけど、視点はあってたとしても、急かすようなしゃべりのニュアンスが足されると、いやそんな感じで見てる有権者はそんなにいないんじゃないか・・・、というような気分になってきます。でも、急かすようなしゃべり方をやめちゃうと、のりおさんが『言語道断』をやってる意味がないのでそれはかゆいとこです。

 『チャンネル北野NEO』の第2回でマニアックスペシャルで過去作を三本放送しておりました。「千原Jr.のドラえもんの最終回を訪ねて」と「SDガンダム消しゴム武器パズル」と「ビックリマン全員集合ヘッドシールコンプリートの旅」。かなりおもしろい。
 しかしこのマニアックのシリーズでヘヴィーメタルポーカーというのがあると思うのだが、わしはそれはおもしろいけど、そんなにマニアックじゃないじゃん、有名どころばっかりじゃん!、と思うのだが、ヘヴィーメタル部外者の人たちからすると、これも、わしがガンダム消しゴムとかビックリマンシールなんか見て感じるマニアックさがあるということなのだろうか。それとも『BSマンガ夜話』はおもしろくなるけど、『BS音盤夜話』はシリーズになり得ないような、マニアさの質の違いがビックリマンとヘヴィーメタルの間に横たわっているのか!

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