『クラシック倶楽部』「アラカルト マリオ・ブルネロ/竹澤恭子」。ピアノ伴奏、小川典子。田部京子との連弾を見て以来小川典子好き。
「ブロドスキー・カルテット&小松亮太コンサート」。「アウラータ・クィンテット/モザイク・カルテット演奏会」。
映画『暗闇でドッキリ』(64年、米)。むっちゃおもしろい。出演:ピーター・セラーズ、エルケ・ソマー、ジョージ・サンダースなど。
NHKアニメ『川の光』。エコがどうとか言う番組群の中でのアニメ。
つまんないんだけど、まあ小学生以下用だな、という感じで小学生以下じゃない自分にとってつまんないのはせんないことです。人間があまり出てこないために、近年の日本アニメの流行絵が強調されないので、見られます。内容の大部分が映画黎明期で言うところの“追っかけ物”だっけ、そればっかりなので、そういうのに魅力を感じない客だともちません。しまいには追っかけられる方が「大丈夫かなあ」という問いに「これまでだって結局なんとかなってきたじゃない」という、“追っかけ物”でそれ言っちゃ元も子もないだろ!という科白をはくので見ててずっこけました。
よく知った風な“文化人”“タレント”らが「子どもを甘く見ちゃいけない。子ども用に分かりやすくしようとすると、逆に子どもたちにとっては面白くない。“大人向け”のような作りでも、子どもたちはちゃんと内容を理解することが出来るんだ」ということを言いたがるけど、実際のとこやっぱり子どもに受ける“分かりやすい”作りってのはあるよね。
という話を置いといて、これのびっくりなとこは、こう“一般の世界”で「豪華声優人!」と言うアオリを番組でしてると、声優を専門にやっとる人らじゃなくて、テレビ顔出しで芸能人やっとる人らが声優やってます!っていう意味のアオリになると思うんじゃけど、この『川の光』はNHKのエコくくりの番組という“一般”の世界なのに折笠富美子、金田朋子、平野綾、田中敦子などと、ちゃんとアニメ枠で言う豪華声優人!なところがびっくりです。“ちゃんと”って・・。
しかし、何度も言いますが、大量消費社会推進委員会の代表のテレビが「エコ!エコ!」言ってるのは偽善の匂いばかりがぷんぷんします。
イレブン・シネマズ『大魔神逆襲』(66年)。あからさまに子供向けにした分、おもしろさ半減です。スタンドバイミーの要領でしょうか。映画界で長いこと言われてることに「子どもと動物にはかなわない」ということがあるようですが、それは女・子供にはそういうのが受けるってことなんだろうけど、そういうのに惹かれん人には関係のないことです。でも、さすがに大魔神が登場するとおもしろい。今回は、何で登場したの?って感じだけど、登場する必然性はさておき魅力があるって、存在がすごいね。やっぱり、こうゆうのは一作目がいいんですかね。
あと、映画の構成でスタッフロールが映画冒頭からエンディングに変化する時期ってのがあると思うのですが、この3作目がスタッフロール、エンディングになってます。まだ短い頃。66年。
監督:森一生、脚本:吉田哲郎、音楽:伊福部昭、特撮監督:黒田義之。
BS11『喬太郎のそれでも気楽に粋ましょう』が終わった。ようわからんが、どうやらこの8時-10時、放送開始当初は7時-10時の生放送の枠は完全に閉じるようだ。わしはBS11が好きってのを何度も言ってますが、それは『INsideOUT』の報道番組としてのまともさってのもあるけど、3時間『大人の自由時間』、ゴールデンタイムだとか言われる“地上波”が詰め込むことに躍起になってる時間帯に生放送でぼちぼちとやってるっていうのが、わしを惹いたと思うのです。
それは、わしは、今でもなんとなくテレビ朝日にいいイメージを持っとるんじゃけど、それは古舘伊知郎なんかまるで見る価値を感じなくても、じゃあなんかおもしろいのあるかっちゅうたら『タモリ倶楽部』くらいしかパッと浮かばなくったって、そんないいイメージなんじゃけど、それはおそらく、90年代前半頃に「プレステージ」じゃったか名前はくっきり覚えとらんけど、深夜に3時間か4時間ぐらい生放送、帯でやっとって、そこに蓮舫、飯星景子、田中綾子らが司会やって小沢遼子なんかが出てたり、他の曜日がどうじゃったか忘れたけど、そういうことをやっとった印象でいいイメージになってるような気がするんだよな。その後、広告不況だかなんだか、深夜帯がどこも洋画流すか通信販売の時間になっちゃって消えてっちゃって、深夜番組の雄であるフジテレビもたいしたことなくなっていったわけですが。それが今も、いい印象で残ってしまってるのです。
で、そういうのと同じ感覚でBS11にも好きな印象を持ったと思うんだよな、わしは。ということで、そのわしが惹かれる元となった『大人の自由時間』の枠が無くなってしまうBS11。わしのBS11に対するいいイメージはいつまで残るだろうか。さようなら。「大人の自由時間」。
最近のコメント